逢 82 / 2,136文字目 2018/06/27 よく「会う」と「逢う」の書き分けとか考えますが、 意味としての書き分けは少しおいておいて。 私の中では、しんにょうが使われている「逢う」の場合、 出会う道のりとかきっかけとか歴史も含めて大切にされるもの、の時に使うのかな、と解釈しています。 つくりが私の雅号の「峰」と一緒で。 草木が豊かに実る山に神様が降りてくる、様子らしいです。 神様が降りてくる=出逢いということなんですね。 なんとも高貴な成り立ちでした。。。