2015/01/06
色々な物語が生まれる食卓の一場面を、モチーフにした作品です。
料理を作る人からその料理を囲んで食べる人へ。そして、この場にはいないあの人へ。 作る人の想いが伝わる食事には、更なる想いの連鎖が生まれる気がします。 遠くから眺める作品ではなく、毎日に寄り添える書として、生活空間になじむように書きました。
個展「一滴 ひとしずく」にて発表。