2016/05/27
その人や会社の象徴を一文字で表現する「シンボリック書道」。台東区のイベント「モノマチ」仕様として、提灯に制作しました。 こちらのイベントに作品を展示した現代アーティスト 海月岳人さんを表す一文字です。 名前のごとく、くらげのように、温かく変化の大きい海面付近を興味のままに泳いで生きたい、というエピソードからこの字を選びました。 「游・遊」のつくりは、「神や精霊の旗を掲げて遠くに旅をする=遊ぶ」という意味で、書体はくらげの足をイメージしました。